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医者の適正な報酬

医師不足が都市部地方を問わずに深刻化する中で、医師の破格な給与が新聞紙上をしばしばにぎわす。優秀な医師には高額の報酬は当然という意見がある一方で、多くの国民にとって数千万円の報酬は医師が得ることに素直には納得できないものもあると思う。
私も開業医の端くれであるが(いまやもう普通の開業医とは呼べない仕事の形態になってしまっているが)、所属医師会の会長に貧乏くさいと面と向かって言われるような生活をしているので、一般庶民の生活感覚も失っていないはずである。
そこで医師の報酬問題について、改めて書いてみようと思う。
このことにつてはすでに何度か書いてきたが、最近の情勢をふまえて改めて書いていこうと思う。
内容は
1)プライマリケア医の報酬が専門医より高いのは日本とデンマークだけ。退職後の給与が現役時代よりいいのはなぜ
2)勉強の出来る子はなぜ医学部に行きたがる
3)高度な技量のある医師は数億円の年収でも良い
4)公的保険から支払われる限り収入に適正な水準があるはず

といったことを中心に書いていきたいと思います。
その中で医療を崩壊させない方策を私なりに書いていきます(かなりの独断と偏見ですが)。

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